Rustには高機能なマクロがあると知って、ちょっと勉強を始めてみることにしました。飽きたらそこで止めるかもしれませんがご了承ください。
まずは定番のHello, World!書いてみましょう。
fn main() { println!("Hello, {rust}", rust = "Rust Programming Language"); }
println関数(呼び出し方が特殊なのでマクロなのかも)に"Hello, {rust}"という文字列(変数を含む)を渡して、rust =で{rust}の部分を埋めています。
>rustc hello.rs
で、hello.exeが生成されるので、それをそのまま実行。
>hello.exe Hello, Rust Programming Language
第一回(?)はここまで。