今回のおもな変更点は、
です。一点目は、まだそんなバグが残ってたのか…と自分に呆れるばかりです。二点目は、evalCC
の型をより一般的なものに変更したというものです。これは、
@kmizu この方法は同一ASTになるような文字列を認識するように自然に拡張できると思います。
— phenan (@phenan) 2016年4月7日
そうすると、evalCCの型は (MParser[T]=>MParser[U])=>MParser[U] のようになるはずです。
での@phenanさんのアドバイスを受けての変更です。そろそろ、Macro PEGも拡張はこれくらいにして、もっとパーザコンビネータとしての実用度を上げていく方向にいこうかなと思っています(Macro PEGインタプリタ自体もパーザコンビネータの拡張に追随させないといかんですが)。