ウォーキング習慣さらに強化中
最近、ほとんど毎日(例外は、雨の日と、朝早めに予定がある時くらい)、1時間約6km程度のウォーキングを実践しています。2月になってからでいうと、18日中15日はウォーキングしてるので、週5日以上歩いてる感じですね。
1月よりさらにウォーキングの継続度合いが上がったわけですが(ちなみに、寒い時はウォーキング前にお風呂、寒くなくてもウォーキング後にお風呂は必ず入ってます)、主観的にはかなり色々な効用があるなと感じています。ざっと列挙するとこんな感じでしょうか。
生活が自然に朝型になる
以前、朝型生活を意識しようとしてなかなか出来ませんでしたが、ほとんど毎日のようにウォーキングしていたら、自然と朝型生活になっていました。1月は、午前3時くらいまで起きていたい気分になる事が多かったのですが、今は、24時になると「あ、そろそろ寝る準備しないとなー」と自然と思考が切り替わる感じです。朝型生活を意識しようとしても出来ない人は(というのがまさに自分だったのですが)、歩く習慣から初めてみるといいのかもしれません。とはいえ、これが何ヶ月前からの蓄積か不明なので、すぐ成果が出るとは限らないですけど。
気分の変動幅が減る
1月は家庭の事情が色々あり、あと、2月上旬もちょっと色々あったのですが、ここ1週間くらいは、割と日中も夜も含め、気分が穏やかで過ごせる日が明らかに増えました(というか、それ以前がそうでなかったので、冬季うつに近い状態だったのかも)。まあ、寝られても熟睡感が薄い日とかは時々あるんですが、そういうときでも「朝起きたら歩く」を実践してると、歩いた後には、割とへっちゃらになってたりします(もちろん、本当に睡眠不足の日は、結局、夜に疲労が押し寄せて来ますが)。
仕事やその他の活動のパフォーマンスが上がる(超主観的)
1時間ウォーキングに費やすのは、クールダウンやお風呂タイムを含めると、1時間30くらいはそれにかけてる計算になりますけど、トータルで見ると日中の集中力はどう考えても上がってるし、「だるいから、この仕事、明日に回そう」と考えることが減ってて、トータルで見ると一日でこなせる仕事量は明らかに増えてます。
SNSをあんまり見なくなった
これは気分良く過ごせる日が増えたのと関係してるのかもしれませんが、必要な情報を探す時はともかくとして、あんまりツイッター見てもしゃあないなあという気分に最近はなってて、それによって、ツイッターで変に暗い気分にならないという好循環が生まれてる感じです。だんだん、ツイッターに費やす時間は減っていると思うのですが、一方で「仲良く交流するツール」というツイッターの原初に立ち返った使い方が出来るようになったように感じています。
というわけで、ウォーキングをひたすら繰り返している内に起きた変化について、ざっと書いてみました。1時間ってのは、人によってはやりすぎかもですが、(特に冬場は)歩いて悪いことはないと思うので、歩けてないなーって人は少しずつ歩いていくといい気がします。「運動しなきゃ……でも、運動出来てないな」って人の参考になればと思います。
冬場は寒いので、屋外での運動はしづらいと思うのですが、朝方に氷点下行くような地域はともかくとして、そうでなければ、ウォーキング前にお風呂に入る、ご飯食べる、などなどして、身体の暖機運転を開始してから始めると、スムーズにウォーキング出来るってのが個人的な実感です。