初学者向けの Scala Tips (4) - パターンマッチのcase節には複数の式が書ける
ときどきみかけるコードなのですが、パターンマッチを使ったコードで、次のようなものがあります。
exp match { case A => { expA1 expA2 ... } case B => { expB1 exbB2 ... } }
Scalaでは、case節に複数の式を続けて書くことができるのでこのようなブレースは不要です。
exp match { case A => expA1 expA2 ... case B => expB1 expB2 ... }
としてしまいましょう。