Scala Days 2014(2014年6月16日〜2014年6月18日)に参加することは先日のエントリで書いた通りなのですが、今年は正式にドワンゴ社のエンジニアとして参加することになりました。ですので、一部の費用を除いて、必要経費のほとんどが会社から出ることになります。
今年はその分いつもより現地でのエンジニアとの議論や発表の視聴を初め、気合いを入れて行って来たいと思います。滞在記も書き溜めて、帰国後はドワンゴ社のエンジニアブログでScala Days 2014についてリポートする予定です。それなり以上の性能のカメラで写真も豊富に撮ってくる予定ですので、こうご期待!
- ○○をOdersky教授に聞いてきてもらいたい
- 発表者の○○さんにこんな質問をして来て欲しい
といった希望もこのコメント欄で受け付けていますので、どうぞよろしくお願いします。
ドワンゴ社は、社内のプロジェクトの新規案件ではかなり積極的にScalaを使っています。たとえば、Developers Summit 2014の発表『Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所』にあるように、社内通称ニコニコ生放送2はPlay/Scalaで書かれています。また、私の所属チームも主にScalaを使って開発を行っています。
人材はまだまだ足りていませんので、興味がありましたらどうぞご一報を。Twitterの@kmizu宛か@mesoさん宛にメンションでもしていただければと思います。