kmizuの日記

プログラミングや形式言語に関係のあることを書いたり書かなかったり。

「第一回プログラミング教育について話し合う会」を3/25(金)に開催します

 Twitter@kmizuアカウントでも多少宣伝しましたが、こちらの方でも改めて。趣旨は

opt.connpass.com

に書いてある通りですが、お堅いことを言わずにプログラミングを教える、教えられる側の知見を持ち寄ることで楽しい集まりに出来ればと思っています。参加者は技術者でなくても良くて、たとえば「プログラミング」を教えることになりそうだけど、どうすればいいのかわからないという小学校/中学校/高校の先生方でもウェルカムです。あるいは「プログラミング」を今まさに学んでいるけども、教え方にピンと来ないという側(学生でも社会人でも)の参加も歓迎したいです。現状ではどちらかというと「教える側」のためのイベントになりそうな気はしますが、たとえば懇親会で教える側、教えられる側の交流が持てれば面白いことになりそうだとも思っています。

 私的な目玉はアベ先生による、普段あまり知られていない小学校でのプログラミング教育の実態のお話です。小学校でのプログラミング教育の実態についてはまだまだ知らないので、どのようなお話がうかがえるのかとても楽しみにしています。

 また、その他にもDDD等で有名な増田 亨さんきしだなおきさんなど,色々な方が発表やLTをしてくださる予定です。今後は賛否両論あれどプログラミング教育が一般的になっていくのは間違いありません。その過渡期にある現在、それぞれの視点を持ち寄ってみませんか?

 発表枠は埋まっていますが参加枠はまだまだあるので、がんがん宣伝していただけると嬉しいです。